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MANIYA SEKOR C 55mm用代替フード

マミヤの二眼レフカメラC2用の広角レンズSEKOR(セコール) C 55mm F4.5を購入。このレンズには専用のレンズフードがあるのだが、下の画像のように広角用のわりにはかなり深くて大きいので遮光効果は高そうなのだが、ビューレンズの視界の下方1/4くらいがケラレて暗くなってしまう。そのためこのレンズフードはフードの上方をはね上げられるようになっているのだが、はね上げてもケラレが解消するわけではなくて、ケラレて見えなくなる部分が上に来て下方の視界を確保するというかなり苦しい工夫である。

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このように実用にはあまり向かないフードではあるが、フードを付けずに撮影するのもちょっと不安なので代わりのフードを探してみた。
撮影レンズのフィルター径は46mmだが、この口径の広角用フードには丸形か花形しかないようだ。しかし丸形や花形フードだとやはりビューレンズの視界がケラレてしまう。角形フードで比較的入手が容易なのは、49mm径のペンタックス28mm F3.5レンズ用のもの(中古品)とhamaの52mm径の広角フード(2008年現行品)がある。ペンタックスのフードはねじ込みでなく、スプリングでフィルターねじ部分にはめる方式だが、たしかスプリングを押し込むボタンが上下に付いているのでビューレンズに当たってしまいそうだ(フードレンズともかなり以前に手放していて現物がないので記憶による)。
一方hamaの広角用フードはレンズの先端にはめて周囲をレバーで締めて固定するタイプなので、なんとか取り付けできそうだ。まずステップアップリングでフィルター径を52mに変換する必要がある。46mmを52mmに変換するステップアップリングはマルミ製のがあるのでこれを購入。この二眼レフ用レンズに合わせたわけではないのだろうが、ねじ込んでもビューレンズに干渉しなかった。

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下の画像が実際にフードを装着した状態。出っ張りも少なくジャストフィットという印象。マミヤ製の純正フードの内側は艶消しに塗装してあるだけ。一方、hamaのフードの深さは浅めだがフードの内側に反射防止用の段が付いているのでそれなりに効果はありそうだ。

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さっそく試写してみたのだが問題発生。フィルムの上下2mmくらいがケラレてしまった。フードの装着位置が浅いためのようで、ビューレンズの下端に当たる箇所を下のようにカッターナイフで削り装着位置を深くした。

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コメント

フードの使い方間違っていますよ。
そのフードは跳ね上げるのではなく、ビューレンズから見た時に線状に成る様に調整して使う物です。
ちゃんと調整すれば蹴られがほぼゼロに成る優れものです。

投稿: とおりすがり | 2009年5月17日 (日) 17時03分

ブログ主の成田屋です。とおりすがり様ご指摘ありがとうございます。
なるほど確かに角度を調整すればケラレはほとんどなくなりますね。なんでわざわざケラレる構造にしたのか疑問でしたがすっきりしました。( ̄▽ ̄)

投稿: 成田屋古漫堂 | 2009年5月18日 (月) 21時56分

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